洗面所クラスターに対して｜八尾市の河村歯科医院

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投稿日 2021/01/27

カテゴリーお知らせ

2021年1月14日に大阪府も緊急事態宣言が発出されました。おりしも昨日1月26日の朝のNHK放送で、

「歯磨きクラスター」

「洗面所でクラスター発生！」

等の報道がなされました。

八尾市河村歯科医院では、患者さん用トイレ・パウダールームは自動水栓です。

さらに昨年末より液体石鹸も自動で出るタイプに変更しましたので、基本的に触れることはありません。

昨年のクルーズ船の調査で、コロナウイルスは

「トイレの床に最も多く存在していた。」

このことから、最低1日2回、多い時は５−７回床に1000ppm次亜塩素酸水の噴霧＋モップがけを行っております。

さらに、トイレの水洗レバーやトイレ入室時に必ず触れる鍵や取手も定期的に消毒しております。

（忙しい時こそ来院患者数が多いのでこまめに消毒しなければなりませんが、残念ながら手が余っている時の方が消毒回数が多くなるのは、現在の河村歯科医院の問題点です... )

来院者皆様に安心してトイレ、パウダールームを使用していただきたいですが、チェアーのように一人使用ごとに食毒はできてませんので、昨日よりトイレの洗面台に400ppm次亜塩素酸水のボトルと、以前よりトイレ用クレベリンを設置してましたが、さらに洗面台の上にもクレベリンを設置しました。

消毒用エタノールコットンも設置いたしました。

入室時に心配な方は御使用いただいたら、と考えています。

できましたら退室の時にも使用していただくと、次に入られる方がより安心できるかと。（使用者に消毒させてる〜）

ご協力のほどよろしくお願いいたします。

換気も引き続き実施しております。