大阪市 松原市 藤井寺市 東大阪市でケア専用ルームのある歯科医院は「河村歯科医院」

働きがいを感じられる、働きやすい職場にしたい。
スタッフの成長をサポートできるような職場にしたい。

歯科衛生士になり歯科医院に務めたが、作業のやり方を伝えられるだけで毎日ほぼ同じことの繰り返し。
患者さんのケアやメンテナンスをしたいけど、診療のアシスタントが主になっている。
スケーリングやSRPをただこなしているだけ、もっと患者さんのことを理解して寄り添いたいのに。
もっと技術を磨いて、いろんな患者のメンテナンスができるようになりたいけど、日々の仕事に疲れてしまって、休みの日にセミナーを受講する元気もない。
などなど。

「そうそう」と思われた方はスキルアップに熱心で、勉強好きの歯科衛生士さんだと思います。

2024年元旦にご存じのように能登地方で大きな地震がありました。この地震で被災され、命を落とされた方には心よりご冥福をお祈りすると共に、1日も早く復興することを願うばかりです。
いつもにまして、

「今の環境で、ベストを尽くす！」

を思い起こされる日々です。
実際私が能登に出向いて復興の手伝いをするとしても、多分重たいものも持てず、皆様のお役に立つどころか、逆に地元の人に迷惑かけるのが関の山かもしれません。しかし、ここ大阪の地で、目の前の患者さんの口腔のトラブルを除去、回避し、口腔機能を維持できれば、その人が現地に赴けば、私よりかはるかにご活躍されるかもしれません。

「どうしたら人は変われるか？」

私、河村歯科医院　院長河村啓司は、過去に、
「自分でやりたい目標を見つけ、主任格に成長し、職場になくてはならない存在になった歯科衛生士」
「フリーランスで成功するところまで成長した歯科衛生士」
「仕事で重要な役割を果たしながらも、プレイベートでも良縁に恵まれ、幸せを満喫している歯科衛生」
等々、何人も見てきました。

どの人も各々の成長の種を持っていて、日々仕事をしながらその種を守り、その種を育てた結果、手に入ったものです。

この文章を読まれているあなたにも、その種は必ず存在します。

種に水を与え、必要なら養分も与え、嵐の時は風除けになり、私の役目はそんなところでしょうか。
少し長いですが、以下は私がそのような考えに至った経緯を書いてます。